誠意・誠実・熱心が当事務所の指針

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 離婚・相続・遺言・破産などの民事法律問題(45年4000件以上解決の実績)
逮捕・弁護などの刑事事件(1000件以上の実績)

 ① 美和ノート(刑事弁護 虎の巻)

「裁判員裁判と取調べにあたってのビデオ撮影」についてなどを改訂しました。

         

美和ノート 令和元年10月15日改訂版.pdf ← 左クリックしてください

この美和ノートは、私が公開したことにより、「刑事弁護のバイブル」として全国の弁護士に利用されています。     

 わかりやすい相続と遺言の解説

警告−−−遺産は火種となる−−−

相続・遺言(遺産は火種となる).pdf ← 左クリックしてください  

そこらへんの教科書には書かれていない、本当に役に立ってタメになる相続と遺言の話です。 

③ 弁護士美和勇夫の ブログ をご覧下さい。

    今問題となっているニュースなどを中心に、月に数回地方新聞に掲載している「弁護士日記」などで取りあげた興味ある話をつづっています。  

つづりまとめ  ←左クリックすると最新のものに変わります。

④ 多治見高校昭和35年卒業生のブログで「河童の湯」掲示板です。 

 

ここでは「牽牛」の名前で一日おきくらいにおもしろい投稿をしています。  

https://9021.teacup.com/tajimi007/bbs ←左クリックすると最新のものに変わります。

 当事務所で取り扱っている分野は、法律全般にわたる裁判事件などですが、概ね以下のとおりです。

 詳しくは電話でお問い合せ下さい。

 なお、事務所での法律相談は、1時間 1万円+消費税 が基準です。

   無料相談というのは、無料をかかげて「客寄せ方法」として行われていることが多く、今のところ当事務所では行っておりません。

 「無料」とすれば、皆さん誰でもただの方がよいので無料の方へ行きたいものです。

 相談を受ける法律事務所としては、「相談無料」としておいて、まずお客を集め、その中から事務所の事件として費用が取れるものを選択します。

 しかし、当事務所としては、弁護士として責任をもって相談を受け、誠実に事件に対処する方針ですので、「一時間相談料」はお支払いいただいております。

  実際、刑事、民事の事件となれば、どこの事務所でも最低、着手金として20万〜30万円の費用がかかるのですから、そういう深刻な法律相談を有料で行うことは当然です。

 ネットで「刑事専門」「相続専門」「離婚専門」・・・などと宣伝しているのは、多分に客寄せが多いものですから、御注意下さい。

● 民事事件

  • 不動産・動産(車、商品・・・)などの売買問題
  • 借地、借家(土地建物からの退去、賃料値上げ問題など)
  • 境界問題
  • 債権回収(貸金、売掛金の取り立てなど)
  • 損害賠償請求(交通事故、喧嘩などのケガ、不倫による請求など)
  • 医療過誤事件(手術のミスなどに関する問題です)

● 家事事件 

  • 相続問題(遺産分割 、遺言作成、公正証書作成、相続不満による遺留分請求など)
  • 離婚関係(離婚請求、離婚慰謝料、財産分与、養育費請求など)
  • 認知症高齢者の財産管理、成年後見開始申立、高齢者などの任意後見契約 

● 債務整理

  • 自己破産、借金の任意整理清算、個人再生、その他 返済困難な借金の整理をしたい場合
  • 利息などの過払金返還請求をしたい場合
  • 連帯保証人で支払請求を受けている場合

● その他の民事法律問題

  • 法律顧問、業務上生ずる日常的な法律問題、契約書作成など

● 刑事事件

  • 逮捕された場合などの早急にして妥当な対応、指示
  • 処罰が相応(軽く)落ち着くことを目指す弁護活動
  • (保釈請求、被害者との示談、警察・検察庁の対応・交渉など)
  • 無罪であることを主張して争う弁護活動

 (美和ノート記載のとおり、警察などを相手にする刑事事件は、なんといっても相当の刑事弁護活動経験・実績のあることが肝心です)

● 相談、事件依頼の予約について

 法律相談、事件依頼には「日時の予約」が必要です。

 法律相談は、いきなり事務所に来ていただいても、他の執務などがあってお受けできません。

 事前に日時の予約をして下さい。

 電話0572−23−3904による予約
(受付時間午前10時〜12時、午後1時〜5時)をお願いします。
(土曜日は午前のみ、日曜・祝日は休業です)
 

 お電話いただきますと、まず、ご相談の内容の概略を簡単にお尋ねします。

 (特に債務整理の場合は、債権者数、債権者名、取引開始時期、現在残高等をご確認の上、お電話下さい。)

 当方へFAX等で相談の内容、概要を「1,・・・・」「2,・・・・」「3,・・・・」と番号をふって箇条書きにして、なるべく簡潔に詳しく書いて送信していただくなどして内容を確認できれば、当方から折り返し相談に来ていただく日時の返信をいたします。(FAXは0572−23−2169で電話番号とは異なります)

 相談時間は、原則として平日の午前10時〜12時、午後1時〜5時までの間で、双方の都合が合うところに予約を入れさせていただきます。

 なお、夜間や土日、祝日は執務をしておりません。

 したがって、土日や夜間しか打ち合わせができない時は、突然逮捕された場合など緊急を要するなど特別の場合を除き、事件の依頼をお受けできません。